毛材・ブラシ材｜ブラシの毛の素材・材質

樹脂

耐熱性が高い。
物が付着しにくい。

66ナイロン　

値段は高くなりますが、研磨力は格段に向上します。
サングリッド(SUNGRID)(旭化成)、トレグリット(東レ)、タイネックス(デュポン)などがあります。

静電気を除電する機能を持った導電性繊維で、モノエイト、エレバイ、サンダーロンなどがあります。

PET・PP 　

錆落とし、鉄、アスファルト、コンクリート、石など硬いものの表面研磨などに使われます。

耐酸性、耐アルカリ性、耐熱性に優れ、錆びにくい。

ステンレスより硬い。

鉄、ステンレスより柔らかい。

コシが強く、帯電しにくいので、粉体やラップフィルムなどに向いています。艶出しや自在ホウキなどに用いられます。

ボディブラシでよく見かけます。

豚毛より毛足が長く取れます。

非常に柔らかい素材です。刷毛に使われています。

耐熱性が最も高いブラシ毛材です。耐水性も高く、長持ちです。
コシが強く、また吸水性が高く泡立ちが良いので、洗車ブラシなどに用いられます。
パキン、タンピコと呼ばれることもあります。

雑貨類によく使われます。デッキブラシでよく使われています。

吸水性が高い材質です。シダより柔らかく、雑貨類によく使われます。

カメノコタワシで身近な材質です。腐敗しにくい材質です。雑貨類によく使われます。

メキシカンファイバー　